餅つき大会(12月7日)
前日に年長組がもち米を洗い、準備をしました。
当日は、年中組のお父さん3名、体操コーチ2名が駆けつけ、お餅つきを2年ぶりに行いました。
今年は、年長組が代表してつきましたが、みんな気合が入っていて、園児と先生の「よいしょ」という掛け声が
園庭いっぱいに響きました。
完成後鏡餅づくり(年長)、成木餅づくり(年少中)をしました。
成木餅は、紅白、緑の餅を木の枝につけ、五穀豊穣、厄除けを願います。
千葉や茨城の一部地域に広まっている伝統文化で、一面花が咲いたように鮮やかでした。
鏡餅は完成後各保育室に年長組全員で訪れ、正月まで飾ることになります。大事に飾りますね。