令和5年度親子ふれあいスポーツデイ
10月21日(土)秋晴れで気持ち良い天候のもと、学年の競技や親子ふれあいイベントが行われました。
子どもが無理なく、生活の延長線上で楽しんで行えるよう種目もバラエティに富んでおり、こどもが選択
できるような競技(年長組)も入れ、一味も二味も違う楽しい1日でした。
年少組は親子体操でまずスキンシップ。フルーツがキーワードで親子レース(フルーツキャッチ)をまず
行いました。親子でやりたいもの(玉入れ、フラフープくぐり、一本橋)を選び、築山の登り下り(こどもが
どう登り下りするかも見せ場です?その後、フープのグーパーを行い、最後に砂場のフルーツをゲット
します。そのフルーツを使い、遊戯(フルーツパラダイス)を踊りました。とても可愛かったですね。
年中組は準備体操でリラックス、こどもたちは遊戯(ウキウキパレード)をポンポンをもって踊ります。
のりの良い曲でこどもも掛け声をあげたり、自分の世界に入って集中して行っていました。生き生きと
隊形移動もしていましたね。その後、周回コース沿いの手に汗握るかけっこ、白熱してわくわくです。
親子競技(デカパン、二人三脚
ボール運び、魔法使いの杖)で早いもの順で好きなものを装着、
楽しいなごめる競技でしたね。
年長組は宿泊保育で行っためざまし体操で気持ちをリラックスさせ、その後クラスごとに保護者とクラス
園児同士の玉入れ、クラス毎の玉入れとなり大変白熱した競技となりました。選択競技である綱引きは
園児と先生の混合の競技を2回行い、両者引き分けとなるほど盛り上がりました。同じく選択競技の
しっぽとりゲームは日頃から遊んでいることもあり、作戦も多様で最後まで逃げたり、しっぽをとることに
集中したり、それぞれ持ち味を出していました。フィナーレのよさこいソーランは、一人一人の動きも
多様化し、組体操のようなアレンジを加え、創意工夫されて、見応え十分でした。最後は、あっと驚く
ピリオド、ケヤキウッドデッキでの構えでした。さすが年長さん、かっこよかった。