テレビ朝日「10万円でできるかな」視聴者感想
視聴した各方面(卒園OB、地域の方、教育、メーカー、通信など)の方から感想をいただきました。
反響も大きいようですが、子どもの生き生きとした姿や言動は映像を通して正直に伝わるということが
よくわかりました。今週は「園長先生、見たよ、映ってたね」という子どもから声がかかりました。
これまで寄せられた番組の視聴後の感想などを以下の通りまとめました。
・安全安心で今の時代怪我したらまずいとか守りの教育方針ばかりですから、園長が園児を鼓舞する
教育方針は素晴らしいと思いました。
・リスクをおそれず、子どもの伸びしろを信じているところが素晴らしい。
・安全安心の時代、良くテレビにとりあげたと思います。コンプラとか数字しか考えないテレビが多い中、
良いテレビディレクターですね。
・子どものコメントは説得力ありますね、さすがテレビ局でうまくまとめていました。これからもメンテナンス
しっかり行いたいです。
・子どもたちの言葉が最高でした。金言頂きましたって感じです。
・園庭遊具の活動をどんどん周知して、たくさんの人に知ってもらいたいです。
・子どもたちの声やインタビューされた答えからも先生の教育の一端が見えてきたのも良かったです。
自然体でしたね。スタッフの励みになります。うらやましいです。
・自立心の言葉素敵でした。1日素敵な言葉のシャワーを浴びられた素敵な1日になりました。
・テレビ見ました。とても良い感じでした。西の原の良い部分がたくさん盛り込まれていて、良いアピール
になったと思います。
・超自然体でテレビ出演、こういう番組で取り上げてもらえるっていいですね。
・テレビの画面では子供たちが生き生きして目がキラキラして行動しているのを見て、現在の子供は
過保護に育てていると思いました。昭和時代の子供たちを連想します。このような園児の育て方を
全国的に浸透してほしい。そうすれば将来の日本は安心です。
・子どもたちが素晴らしい。先生の想いを受け取って育っていってくれていますね。感動でした。
・子どもたちがチャレンジしながら楽しんで生き生きとしているのが良かったです。
・やりたいを引き出す園庭、かけがえのない子ども時代を自由な発想でたくさん外遊びができる幼稚園
では心身ともに成長でき、五感が研ぎ澄まされます。これが親から子への最大の『今しかできない』
体感の贈り物です。
・今回の放映では、しっかりとこどもの姿を表現し、手作り遊具でしかできない挑戦や作る側の意図が
こどもの姿に映っていました。こどもの輝く表情や自信をもった言葉をもっともっと大人が当たり前に
見られる社会になることを目指したいですね。
さて、佐倉市にある佐倉城南幼稚園の「園長ブタゴリラBLOG」に西の原の今回のTV放映について
井出園長による文章が2つ掲載されています。心温まり、勇気づけられ、西の原のことをよく理解されて
おり、ぜひ一読いただければと思います。
佐倉城南幼稚園は60年の歴史のある子ども中心の保育を行う自由遊びを大切にし、妙に昭和の空気が
漂う懐かしい時間の流れを感じる幼稚園(現在は幼稚園型認定こども園)です。
園庭も自然豊かで素敵です。家庭では味わえない体験活動を重視していることも特徴です。
園長は筆まめで晩酌好きだけでなく、興味のある研修には全国に出向き好奇心、向学心豊かな先生
です。全千葉広報委員会でお会いするたびにメンバーで幼児教育について熱く語っています。