東京基督教大学留学生との交流会
11月7日(木)秋晴れのもと、留学生7名をお招きし、10回目の交流会が行われました。2013年から開始し、西の原の伝統的行事になりました。
年長組の2クラスで留学生の自己紹介が行われ、質問タイムもあり、和気あいあいという雰囲気でした。
その後園庭で玉入れをしたり、園庭で子どもたちと楽しく遊んで親睦を図りました。手作り遊具のタワーやツリーハウス、築山の滑り台も子どもと一緒に挑戦し、西の原の子どもたちと違和感なく同化して遊んでいたのが印象的です。
今回の留学生はアメリカだけでなくインド、中国の方もいて子どもたちは、外国にも大変興味をもって接していました。また、留学生も日本の幼稚園の雰囲気を知るだけでなく、西の原の保育方針に共感し、遊びも自分で考えて行動することや先生方からあれこれ規制がなく自分で判断して遊んでいたことにはびっくりしたようです。