2021年10月22日(金)

親子ふれあいスポーツデイ（10月21日）

秋晴れの 、絶好のスポーツデイ日和になりました。周回コース設定後の初のスポーツデイになり、
曲がり角、死角、起伏を活かし、子どもたちの素敵な笑顔と迫力ある、最後までわからないわくわくどきどきの
内容になりました。
年少組は、ハッピージャムジャムで体を暖め、子どもたちが作ったバナナを遊具のいたる
ところに設置し自分の好きな遊具に飾ってあるバナナを親子でゲットします。築山、ラビリンス、タワーに
バナナがぶら下がっています。最後は園長先生＝バナナがいる砂場で鈴を鳴らし、競技終了となります。
その後、バナナくん体操を親子で行い、保護者の方も動画で練習していただいたお陰でうまく踊れて
いたようです。可愛かったですね。
年中組は、タオルを使い、なべなべそこぬけ・つなひき・キャッチボールをしてリラックス
しました。いよいよ、自分たちで色染めした色とりどりのハンカチの舞が始まります。子どもたちの遊戯
（まわせ！まわせ！）で個性豊かなハンカチの華が開きました。続いて、園庭周回コースを使った園庭
サーキットのスタート。周回コース沿いに網をくぐり、築山の滑り台から滑り降り、最後は親御さんに
おんぶされ、スピード感とほのぼの感が一体となった競技で締めくくりました。
年長組は学年最後の集大成となりました。３チームのリレーで順位も逆転し、最後まで
手に汗握るレースでした。その後、親子でのタタロチカ体操でリラックスしたあと、親子二人三脚＆周回
コースサーキットの始まりです。日頃遊びなれた園庭周回コースでしたがつまずくこともなく、スピード感
あふれ、さすが年長組、大きな成長が感じられました。よさこいソーランロックが締めくくりです。
はっぴをまとい、これまでで最高の堂々としたソーランの舞で子どもたちの自信をもった演技は観客の
喝采を浴び、砂場でのフィナーレとなりました。