親子ふれあいスポーツデイ(10月20日)
秋晴れの絶好のコンディションの元、学年ごとに競技、遊戯、舞踊、親子競技が行われました。
周回コースが出来て3年目、直線コースでは味わえない手に汗握る展開が!!
年少組は親子体操でまずはリラックス。今年は鉄道開通150周年という記念すべき年に「電車」を
キーワードに親子レース「でんしゃでGO」がスタート。毎日遊んでいる園庭を舞台に小旅行が始まります。
保護者の方も初めてすべり台を滑る方もいて子どもの早い動きに圧倒されていたようです。
みんな自然体で楽しんでました。その後のどうぶつ電車は、子どもは好きなどうぶつのお面を被り親子で
踊りました。親子のスキンシップもたっぷりでき、ほのぼのとした時間でしたね。
年中組は、手作りのスポーツデイの応援旗を園舎に飾りました。うめ組は「みんなでいっしょにがんばろう」
さくら組は「げんきいっぱいたのしもう」の標語を芋スタンプやスポンジを使い、保育の時間を使い
クラスカラーに染めていきました。
YOASOBIのツバメで親子体操スタート、おどるポンポコリンでは各自金銀のポンポンが園庭に映え
こどもたちは躍動感ある演技でした。その後、周回コースを舞台とした迫力満点の障害物競争、最後は
保護者によるハグ、よくがんばったね!!
年長組は、3チームのリレーを行いました。走る順番は子どもたち同士で決めました。最後まで、
はらはらどきどき大熱戦でしたね。次に、親子でのダンシング玉入れ、親子で音楽に合わせ楽しい玉入れ
でした。
親子競技「二人三脚」は、手ぬぐいやバンダナで親子は足をしばり、一緒に競争、その後子どもたちの
周回コースの障害物競争へ、最後は保護者のハグが待っています。迫力満点でした。
最後のフィナーレは待ちに待ったよさこいソーランロックです。青いはっぴを着るのは年長組の特権で、
青空にとても映えていましたね。本番までに練習した成果が十分出たようで、とてもかっこよかったです。
たくさんの感動の拍手となりました。