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2024年6月26日(水)

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年長組自然体験ワークショップ
6月26日(水)地域で生物多様性が豊かで、生物種の多い西の原小学校で年長組園児の
自然体験ワークショップを行いました。生態教育センターの職員の皆様から虫の習性や
蝶が羽ばたく回数、バッタがジャンプする距離など実際に子どもたちが体で体験しながらの説明で
興味がわきます。子どもたちは自分たちで夢中になって昆虫を捕まえている姿が印象的です。
職員の方もいっていましたが、虫を捕まえるための距離感、待ち構えて捕まえる予想する力など
虫探しでこどもたちは自然と身につけるようで、含蓄あるお話でした。最後に、ご協力いただいた
西の原小学校の校長先生をはじめ先生方ありがとうございました。小学生の皆さんから色々と教えて
もらい、卒園生とも久しぶりの出会いがありました。生物を通してより一層幼小のつながりがもてればと
思います。
生体教育センターの先生から虫の不思議(どこにかくれているか?)についてのお話
西の原小学校は草むらも豊かで虫探しはうってつけです
カップの中に虫を入れ本日の成果の紹介、何がとれたかな?
生き物になってみて体験
葉っぱの裏にも虫が?
落ち葉の中は生き物いっぱい
カナブンの手触りを実体験しています。