親子ふれあいスポーツデイ
10月19日土曜日 昨日の雨と打って変わって青空のもと西の原恒例のスポーツデイの幕開けです。
スポーツデイは日常の延長戦で保育の遊びに展開したりこどもが無理なく取り組める競技としています。
年少組は親子体操でリラックスし、初めての遊戯を人前で披露しましたが自然体で自分らしさを表現して
いました。次に、ゴリラの的めがけて玉入れを行い、日常の遊びのように本当に楽しんでいましたね。
親子競技も同じ色の箱を積み重ね、動物を完成させます。意外と頭を使います。最後は親におんぶされて
ゴールイン。
年中組は親子体操に引き続いて、ポンポンを使った遊戯「マスカット」。子どもたちの練習の成果が出て
生き生きと演技をしていました。かけっこは周回コースを使い行いました。平場、直線ではないので最後まで
はらはらどぎどき見ごたえのあるレースでしたね。親子競技はカードを引くとデカパンやフラフープ電車、
ボール運びなどのお題が出て、ゴールを目指していきます。築山がゴールで最高のフィナーレになりまし
たね。
年長組は親子体操に続いて親子競技の玉入れをクラスごとで親対子どもで行い、親チームの圧勝でした。
さすが、大人は強いですね。子ども同士はよい戦いで同点。なかなか白熱します。その後、選択競技に
入りました。普段の遊びの中で、こどもたちは好きな競技(宝取りゲーム、綱引き)を選びました。
最後は、年長組のフィナーレの組体操です。世界に一つだけの色で染めたTシャツを着こみ、さっそうと登場。
一人演技から二人演技、四人演技、集団演技と変化に富んだ組体操でした。富士山やドミノなど
見せ場もありましたね。年長組として成長が大いに見られ、大拍手で終了しました。