市川学園第2幼稚園

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[12月3日]クリスマス音楽会を開催しました☆

クリスマス音楽会を開催しました♪



新型コロナウイルスの流行により
学年別に幼稚園で行ってきた「クリスマス音楽会」が
3年ぶりに学園の大きなホールに帰ってきました!!

この日に備えて行った事前のホール練習ではみんな伸び伸びしていましたが
当日は舞台裏でガッチガチに緊張している顔があちらにも、
こちらにも・・・((+_+))
観に来てくれたご家族を魅了したい、
舞台を成功させたい、
というみんなの意気込みが痛いほど伝わってきました。
さぁ、そんな当日本番の様子をご紹介しましょう♪

*****
年少うめ組は2チームに分かれ、
お遊戯「まいにちチャレンジャー」「フルーツポンチ」を披露。
緞帳が開いた瞬間、お客さんから大きな拍手をいただいて
満面の笑みや、はにかんだお顔がとても可愛らしかったです♪
ただその場に立っているだけでもかわいい年少さんですが
スローテンポでは、ふわ~♪っと身体を動かしたり、
アップテンポに変わる場面では早送りのように体を動かし
歌に合わせた表現の緩急☆がとっても素晴らしかったですね!!v(*^▽^*)v

年中さくら組はオペレッタ「ともだちほしいな おおかみくん」です。
おおかみ=悪者という思い込みの構図で
友だちができないおおかみくんが主人公の
ちょっぴり切ないテーマ(?)ではありますが、
元気いっぱいのさくら組の表現によって
オープニングからフィナーレまで笑顔が溢れ明るく楽しいお話となりました。
たくさんの動物が出てきましたがどれもハマリ役☆ではありませんか!?
同じ振り付けでも演じる子どもによって違った表現に見えるのも見どころの一つ。
手招きやピョンピョン飛び跳ねることひとつとっても、 その子ならではの表現に感心してしまいました♪

年長きく組は、劇「王様の耳はロバの耳」です。
一人ひとりセリフがある言語劇です。
練習の段階から、大きなホールでの発表を意識して
大きな声で堂々と演じていました♪
また、お休みの子の役をカバーしたり、
代役を務める子にさり気なく近づいて
ささやき声でセリフを教えたりする姿がありました。
(普段の練習からみんな自分のパート以外も覚えていましたね(^_-)-☆)
こうしてみんなで作り上げてきた劇はもちろんのこと、
歌や手話、合奏でも練習の成果を発揮して、ホールを感動の渦に巻き込みました!
涙腺が刺激されてしまった親御さんも多かったのでは?☆彡。
皆さんからいただいた割れんばかりの拍手、
当日お休みだった子たちにも届いて欲しい、そんなきく組の発表でした!

最後に、さくら組の歌の舞台裏での出来事に
ほっこりしていただきましょう!

この日、ホールで赤い服を着た人を見た(気がした?笑)担任の先生が
こども達に「サンタさんが会場に来ているかも!!!(◎o◎)」と伝えたところ
それを聞いた子ども達はサンタさんに素敵な歌声を届けようと
綺麗に整列し、いつにも増して素敵な歌声を披露しました。
そして、発表が終わり緞帳が下がると予想外の光景が…。
なんと、みんな散らばってステージのあちこちを
サンタさんは「どこだ?」「どこだ?」と探し回る、探し回る!!(≧▽≦)
(いつもならスーッと舞台袖に捌けていくのですが(笑))
先生たちもとってもほっこりするハプニングでした( *´艸`)

最後はちゃんとみんなの目の前にサンタさんがやってきてくれましたね。
嬉しいプレゼントもいただいて、
在園の誰もが初めて迎える学園ホールでの大舞台☆は無事に終了しました。
拍手が大好物の子どもたち。
温かい拍手をたくさんいただいて“心いっぱい”になったことでしょう。
保護者のみなさん、サンタさん!
ありがとうございました☆
MerryChristmas☆

園の様子
過去のだいにニュースはこちらでご覧頂けます。
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