市川中学高校生の福祉委員の皆さんが遊びに来てくれました♪
附属の市川学園中学高校、福祉委員の皆さんが幼稚園に遊びに来てくれました!
何と30名近い学生が各クラスに分かれて、考えてきてくれたゲーム等で一緒に遊びました。
年少児では「ハイハイ鬼ごっこ」
鬼に帽子を被せられたら捕まるこのゲーム。最後まで残った子がチャンピオン!というルールだったのですが・・・帽子を被せられてもハイハイで逃げるのが楽しくなり、ずっと逃げ回る子ども達。一向に減らず、中高生は困惑( ;∀;)。子ども達は何だかそれでも楽しんでいましたが、企画したお姉さんも柔軟にルールを変えてくれ盛り上がっていました。
折り紙も一緒に折りました。さすがは中高生。難しいところは手伝ってもらって、仕上げていました。最後には甘えて帰り支度までお手伝いしてもらっちゃいました♪
年中児は「ジェスチャーゲーム」
お題を出され、お題をジェスチャーで皆に伝えて当ててもらうゲームです。積極的に手があがり、分かりやすい鳴き声のヒントと共に当てられていました☆
年長児は「じゃんけん列車」「伝言ゲーム」に挑戦。
じゃんけん列車は、背の高さの違いから中高生は膝で立って参加してくれました。
年中長児は後半15分ほどで一緒に木製の積み木「カプラ」で遊びました。
ちょっと難しい積み方をしたり、街を作ったり、子ども達が考えた通りに積んでもらうのを手伝ってくれたり、と楽しみました。最後にはお土産のお手製カードを頂きあっという間の1時間でした。
子ども達にとって中高校生と接し一緒に遊ぶことで楽しさや憧れを感じる一日に。
中高生にとっても幼稚園児の気持ちに応え、臨機応変に対応し充実した1時間となったのではないかと思います。
学生の皆様、ありがとうございました。