冬ならではの体験『雪遊び』を行いました♪
雪予報を見て、「積もるかな?遊べるかな?」とわくわくしていた子ども達。
「明日は雪が積もったら、皆で雪遊びをしよう」と前日から計画しました。
登園と同時にグラウンドの雪を見て、「早く行こう!!」と張り切り、制服を着たまま、かばんも持ったまま行こうとする姿があちらでも、こちらでもみられ、気もそぞろ。とにかく目線は広いグラウンドの白一面銀世界!
グラウンドへ行くと「わぁ~。誰も踏んでない雪だよ!奇麗だね」みんなが一斉に思い思いに雪に触れていました。
雪に慣れると、次第に雪合戦が始まったり、大きな雪だるまが出来上がっていたり、雪山に乗ったり、と大興奮の一日でした。
雪合戦では、にやにやと近づき「えい!」と投げ、すぐさま逃げる子もいれば、「当ててもいい?」と許可をとり優しく雪を投げる子もいました。
雪だるまを作る子はあっちからも、こっちからもコロコロゴロゴロ・・・・。水分を含んだ雪に「ん~重いな、動かないな」とつぶやくと、どこからともなく応援部隊が参上!力を合わせて「うんしょ!うんしょ!」
沢山の雪だるまが出来上がりました
次の日は、朝日と共に、子ども達が作った雪だるまが出迎えてくれました。子ども達にとっては、貴重な楽しい一日となりました。