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『わくわくの森PJ』

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『わくわくの森プロジェクトの様子』

[5月17日]春の自然あそび☆を行いました

今年も春の自然あそびを行いました♪


 澄みきった青空の下、今年度の自然あそびがスタートしました!
毎年講師の先生に来て頂き、植物や生物について遊びを通して触れ合い楽しみながら興味を膨らませていくこの企画。
今日はどんな自然との出会いがあるか・・・さぁ、スタートです☆

まずはどのクラスも、自然に関する本、いろいろな生き物がみんなの周りにはいるんだね。
そして、花や草の中にはたくさんの色があるね、探してみよう!「緑は?」「ピンクは?」あちらこちらからすぐに「あったよ!」「みつかった!」の声が響きます。「じゃあ、白は?」「・・・白?あるのかな?」皆よくよく見て探します。「ピンクのお花の中は白だった!」「たんぽぽの綿は白かった!」
じゃあ、そのみつけた草花で塗り絵はできるかな?一色で塗ったり、様々な色をみつけては試したり・・・。思い思いの塗り絵を仕上げました。

年少児は葉っぱのシールをみつけて、洋服にペタリ。「なんで落ちないのかな?」

その次は春のにおいを感じます。『くんくんボトル』の中には香りのある葉が入っています。「どんな匂いかな?」皆も不織布の袋を持って匂い袋を作ってみます。「いいにおい!」「なんだかくさいな・・・」感想も様々です。

さらには虫を探しカップで捕まえて観察しました。今回も生き物とたくさんの出会いがありましたよ(^^♪
自然あそびの終わりには、カップの中の虫さんに「ありがとう」を言って捕まえたところに逃がします。年長児は自然あそび体験は今年3年目。「虫さんにありがとうしてきてね」と伝えると、何も言わなくてもちゃんと森の中へ。虫がそれぞれの餌が近くにあり、過ごしやすい場所がわかるようになりました。

今回の自然あそびも色、におい、感触・・・五感を使って春の自然を感じ楽しみました。

講師の先生、ありがとうございました(#^.^#)

過去のだいにニュースはこちらでご覧頂けます。
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