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『わくわくの森PJ』

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『わくわくの森プロジェクトの様子』

[6月19日]夏の自然あそび☆を行いました

夏の自然あそびを行いました♪


 夏の自然あそびを行いました。
梅雨に入る前ではありましたが、もう虫たちは夏本番に向け活動中!さぁ今回はどのような虫と出会えるのか?

まずは、自然芝で草の中を行きかう虫探しです。少し足を動かしただけでバッタが飛び交います。でも、初夏の陽気にまだバッタさんも小さいね。「今いたのに~。どこいったのかな?」「あ!いた!・・・あれ??」すばしっこいバッタを追いかけます。

さて、森の中の生き物は草の中の生き物と違いがあるのかな?いざ森へ出発!ダンゴムシやクモなど「いた!」「こっちにも!」すぐに声が飛び交います。まったく恐れずにガシっとゲットしている子もいれば、容器に入ってくれるのをじっと待っている姿、友だちが「とってあげるよ」と助け合う姿も。

一度ダンゴムシを捕まえてしばらく観察です。「模様があるね」「色が違う」「大きさも違うよ」などなど。自然あそびのエキスパート『あっちゃん先生』によると色がうすい方がメスだそうです。そして足の数を数えると・・・「14本もある!」なんと、ダンゴムシは実は虫の仲間ではなくエビやカニさんと同じ仲間だそうです。
そして、手作りラウンドでダンゴムシ競走です。円形の中央に連れてきたダンゴムシを置き、「よーいどん!」ジーっと観察する子や、手でルートガイドをする子、さらには、ダンゴムシのおしりを押してあげて援助する子、アリやバッタまで参加させている子まで・・・。

自然との触れ合いの中で、触れてみて感じることや気が付くことが沢山ありました。
最後に「ありがとう」と虫さんに声をかけ居た場所に逃がして今日の自然あそびはおしまいとなりました。あっちゃん先生、ありがとうございました(#^.^#)

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